あひろ屋さんの新作「柘榴」と「鶩」が入荷しました

昨日も沢山のお客様にご来店いただき、観光シーズンも極まってきたな、という週末です。
日曜日の本日もたくさんの方にお越しいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、品薄だったあひろ屋さんの手ぬぐいが色々と入荷しています。
本日は新作からご紹介します。

その前に、本日は猫スタッフ長女がお店に来ています。
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お店の入り口でキョロキョロ誰かを探したり・・・
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お店の中をうろうろ歩きまわったり・・・
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まあ、落ち着いて、人間スタッフからおやつをもらったり・・・。
ほとんどのお客様が深く眠っている長女の姿しか見たことないと思いますが、こうやって動くこともあるのです。生きてます。
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2022年版 オリジナル猫スタッフカレンダー ¥880(¥800+税)
というわけで長女がそわそわしているのは、昨日より発売させていただいた「2022年版 猫スタッフカレンダー」の売れ行きなのでした。
はい。歩合制なので。

さて本題。あひろ屋さんの手ぬぐいのご紹介です。
まずは「鶩 藤鼠色」です。
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「鶩」と書いて「あひる」です。
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今年の7月に発売開始されたまだ新しい柄。
「あひろ屋」さんの屋号は「あひる」の古語からつけられているそうなのですが、こちらの手ぬぐいは20周年を記念して20羽のあひるがデザインされています。
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いろんな表情とポーズのあひるたち、とってもかわいいですね。
もちろん1羽として同じあひるさんはいません。
渋い藤鼠色が、かわいいあひるさんをちょっと大人っぽくします。
あひろ屋てぬぐい 鶩(あひる) ¥1,430(¥1,300+税)

そしてお次。
こちらも新作で、今年10月にリリースされた「石榴」です。
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「石榴」と書いて「ざくろ」。勉強になりますね。
ざくろといえばアカートの自宅の庭で今年豊作だったので、妙に親近感がございます。
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庭のザクロたちは思いのほか多くの方にご希望いただき、大好評だったのですが、こちらの手ぬぐいもおそらく大人気になりそうな予感。
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地色が「薄茶」のほうは、緑色っぽいざくろの木に時々オレンジ色のざくろの実。
あひろ屋てぬぐい 石榴(ざくろ) 地色:薄茶色 ¥1,650(¥1,500+税)

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「薄ねず」のザクロは紺色と赤。どちらも素敵で、なかなか選べないですね・・・。
あひろ屋てぬぐい 石榴(ざくろ) 地色:薄ねず色 ¥1,650(¥1,500+税)

さらにお次は・・・。
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以前よりあった柄ですが、当店初登場の色が2つ。

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「照葉(てりは) 日陰」。
2008年の発売以降、紅葉を連想させる「黄色×橙色」のみだったのですが、今年少しデザイン変更され、さらに「日陰」と名付けられた「青緑色×草色」が追加されました。
青紅葉好きのアカートとしては見逃せない新色。
このデザイン自体も当店では久しぶりです。
あひろ屋てぬぐい 照葉 日陰 ¥1,320(¥1,200+税)

最後の手ぬぐいは、以前から販売されていたもののなかなか当店の発注サイクルと合わず入荷できていなかった「縞市松 茶色」です。
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「縞市松」については水色や鳩羽色を時々入荷していたのですが、調べてみると実は茶色って初めてなんです。
この「縞市松」は縞の部分がすべて違う「縞」模様。粋で手が込んでいてアカートも大好きなデザイン。水色や鳩羽色も素敵だったんですが、茶色も温かみがあってまったりとしてかっこいい色合いです。
あひろ屋てぬぐい 縞市松 茶色 ¥1,430(¥1,300+税)

あひろ屋さんのデザインや色のセンスにはいつも脱帽ですが、それを再現される職人さんにもいつも感心しきり。
出来上がった手ぬぐいたちが奇跡のようにも感じます。

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新作だけでも2種類、新色や当店初も2色ご紹介しましたが、これ以外にもまだございますので、来週以降少しずつご紹介します。
今回ちょっと種類多めで入荷できましたが、種類が多いだけにそれぞれの入荷数はいつもより少な目です。
お取り置きも可能ですが、お問い合わせの順番にさせていただきますので、お早めにご連絡をいただきますよう、お願いいたします。

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