土曜日になりました。
今週末はお天気がいまひとつのようですが、奈良公園は美しい緑につつまれています。コントラストの強い晴れた日よりも、しっとりと深い色彩の曇り空や小雨に佇む木々もまた美しいと思います。写真は東大寺の猫段のモミジ。
反対方向から大仏殿を入れてもいいですね。
さてそんな週末、猫スタッフはおりませんので、せっせと商品の販売に精を出すとしましょう。このところの売れ筋は靴下。アカートは事実上の靴下屋さんとなっています。
何といっても一番売れているのはこの仏下「邪鬼ソックス」。テレビ放送直後もすごかったですが、その後も堅調に売れています。そろそろ勢いも落ち着くだろうと入荷数を抑えるとすぐに品切れ。ほとんどのブランドの製品が2～3カ月に一度くらいの入荷ペースなのですが、こちらは結果的に月に3回も4回も補充しています。
先日「復活しました」とお知らせした「お不動ソックス」もその後売り切れは発生しましたが、再度復活しております。
そしてこちらも入荷するとどんどん売れていく、文學堂の足袋ソックスです。文豪の名作をイメージした柄のソックスが文庫本のようなボックスに入っていて、ギフトにも最適。
作品の中の印象的な一文も入っていて、それぞれの作品の世界に浸りながら、足元を彩ってくれます。
最後は、「おうち青衣」の可愛いソックス。
「おうち～」シリーズ用にアレンジされた、普段とは異なる落ち着いたカラーリングで、大人っぽい着こなしにもぴったり。
残念ながら「九条ねぎ(緑)」はメーカー欠品中だったので、今回は「森とムクドリ(朱)」「とんびに油揚げ(黄)」「杜若-かきつばた-(青)」の3種類のみの入荷となっています。
「文學堂」と「青衣」はともに京都のブランドですが、靴下に関しては名産地である奈良でつくられています。もちろん奈良が誇る「マシュロバ 仏下」もメイドインナラ。どれも履き心地が良く、長持ちするということで、リピーターも多いのが特徴です。
靴下をお探しの方はぜひアカート靴下店でお買い求めください！
ACART LIFESTYLE online store 「カテゴリ：ソックス」
さて明日4/24(日)は猫スタッフが出勤します。
担当は次女と末っ子。本日は自宅で･･･お取り込み中みたいですね。