おうちの大根おろしをご馳走に!竹の鬼おろし。

昨日は夏至でしたので、今日からまたすこーしずつではありますが、日が短くなっていくようですね。
ちょっと切ないような気もしますが、夏はまだまだこれから。

というわけで、爽やかに商品紹介しましょう!

さっぱりとした麺類や冷たいおかずが喉を通りやすくなるこの季節、おススメのレシピなどをお伝えできるほど家事上級者ではありませんが、個人的に夏に食べたくなるのが「大根おろし」です。
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大根ってそもそも冬に美味しくなっておでんなどに使うことが多いですが、夏だって美味しいし食卓で大活躍しますよね。焼いた夏野菜にたっぷりのせたり、ソースにしてお肉と和えたり、おうどんなどに添えたり。
お料理全体がさっぱりするし、なんか大根おろしがのっているだけでちょっと気分が上がる気がします。

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雅竹 粗目おろし ¥1,980(¥1,800+税)
で、本日ご紹介したいのが「竹の粗目おろし」。鬼おろし、とよく呼ばれるやつです。
粗くおろせるのでザクザクフワフワと素材の食感が楽しめて、お料理好きの間では昔から必需品と言われます。
また水分が出にくいので見た目もビシっと美しいですし、食べ応えもあるので満足感も得られますね。夏だけでなく冬は「みぞれ鍋」などの時にも使うと、おろしの存在感がしっかりしていて美味しいかと思います。
「一度食べるとやみつき」「お料理によって使い分けるけど、お蕎麦のときはぜったいこれ」という方も多いようです。

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そんな鬼おろしに限らず「おろし」ってちょっと大変ですけど、一度にたくさんおろして冷凍も可能ですので、お父さんやお子さんにお願いして一週間分くらいおろしておくのもおすすめ。ジッパーバッグに入れて冷凍しておくと便利ですし、辛味も少しまろやかになるそうです。
ちなみにおろすときのコツはしっかりおろしを固定して、手前一方向に引くこと、だそうです。ぜひお試しください。

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先ほどから「大根おろし」の話ばかりしていますが、もちろん他のお野菜もおろせます。
お野菜のビタミンや酵素は熱に弱いので、生食が望ましいと言われますが、なかなか生で沢山食べるのは難しいですよね。
でも、鬼おろしでおろして食べると栄養分をほぼすべて摂取することができて健康的。しかも、竹は熱の伝導率が低いため、おろすときの熱によって栄養分を損なうことがありません。

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最後にお手入れですが、使った後は水洗いして水分をしっかり拭き取り、よく乾燥させること。食洗機は使えません。
もちろん天然素材ですので、濡れたまましまい込んでしまうとカビの原因などになりますのでご注意ください。

価格もそれほど高くないので、この夏はぜひ鬼おろしにチャレンジをしてみてはいかがでしょうか?
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