またまた洗うツール!竹ささら登場。

先日、久しぶりに亀の子たわしの「白いたわし」入荷のお知らせをいたしましたが、本日は別の「洗うツール」をご紹介します
「竹のささら(極細)」です。
 
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と、その前に、本日は本当に久しぶりに猫スタッフがやってきています。担当は次女。
前回の猫スタッフの出勤は確か4/18(日)だったのですが、その時はウロウロ動かない長女が連続でやってきていたので、次女に関しては3/27(土)が最後だったように思います。というわけで、わたしいつもどこにいたっけ!?みたいになってます。
 
入り口で落ち着いてしまいました・・・。
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昨日お伝えしたとおり、いつもコンビの末っ子が、軽い猫風邪で大事をとってお休みなので、余計にどう振る舞っていいのか迷ってるのかもしれません。
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そうそうレジ台です。
そういえばエアコンからの水漏れは、先週金曜に修理が完了せず、今週の水曜に一応終了したのですが、工事の方は「また出たら連絡ください・・・」と不安な言葉を残していたので・・・また出たらごめんね、次女。
本日もこんな感じで皆様のご来店をお待ちしております。
 
さて、話を商品に戻します。そう「竹ささら」です。
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中華料理店などでシェフがアツアツの鍋を「ジャー!」と洗うイメージが強い「ささら」。家庭で使うこと、あまりないかもしれません。
 
でも、あると意外と便利なのです。
まずお鍋を洗うとき、熱いうちに洗った方が汚れは落ちやすですが、スポンジや普通のタワシだと手が熱くて危険ですし、何より油でベトベトになります。
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そんなときに「ささら」!
とはいえ、テレビで見るお店のシェフが使用するササラってどうも「固そう」なイメージがありました。なので普通の家庭用の鍋だと傷がついてしまいそうな・・・。
 
そこで!本日ご紹介するのは、かなり細く割いた天然の竹を束ねた「ササラ」です。
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さすがに買ったばかりのテフロン加工だと使うの躊躇しますが、鉄鍋や鉄のフライパンはもちろん、ステンレスのお鍋や使い慣れたテフロンのフライパンでも、この柔らかさならお使いいただけそう(お使いになるかどうかはお任せしますが)です。
熱いフライパンでも竹ささらならば、「熱いうちに汚れをとることができる」「手が汚れない」などのメリットがあります。
 
また、別の用途としてはおろし金のお掃除、というのにも使えます。
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これなら、洗うときにスポンジがボロボロになったり、洗い残しが気になったり、ということがありませんね。
 
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そして最後、完全にキッチンから離れますがお洗濯にも使えます。
エリ・ソデ汚れに、洗剤や洗濯用のせっけんを少し垂らして、ささらでこすると良い、と昔から言われています。
こちらのささらは細かいので、生地を傷めにくいですし、細かい竹の繊維が汚れをきれいにしてくれます。
 
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これ1本ですべての用途に併用する、というのは難しいですが、どれか気になる使い方がありましたらぜひお試しください。
 

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